賞味期限が2016年までだった食品を食べてしまった結末 ~完結編~
2022/06/28
前回の記事の続きです。
あまりにも大事にとっておきすぎて、古くなってしまった食品でしたが、もったいないので食べました💧
本当に食べて大丈夫なのかとても心配しつつも、せっかくのアメリカ南部の食品なので、付け合わせのおかずにも、アメリカ南部の ”サーモンコロッケ" を作ってみました。写真の皿にある茶色いのがそれです。
呼び名はコロッケなのですが、日本のコロッケとはまったく違うものです。
”サーモンコロッケ” は、アメリカ南部のいわゆる『お袋の味』的なおかずです。ただ、日本のおかずや食品で、似たような歯ごたえや食感のものがなかたなかないため、説明が難しいんです。。。
さて、ついにやってきた、試食の時間です… (;゚д゚)ゴクリ
・・・ニオイも何も変わらず(もともと無臭のものです)、ただただ普通に美味しかった~!
その後も体調不良にものならなかったため、グリッツは通常通りに食べ続けました。
ものにもよるのでしょうが、乾物の賞味期限の意味って何なのだろうと、改めて考えさせられるできごとでした。ただ、これを見て同じように期限切れの食品を試されようと思う方は、くれぐれもご自身の責任でお願いいたします。